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どこの国で日本語を教えていますか？どのような学習者に教えていますか？ |
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日本の高田馬場で教えています。学習者は中国、スウェーデン、フランス、韓国、アメリカ、スイス、ネパール、スペイン、ベルギー、台湾、インドネシア、ドイツ・・色々です。 |
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どのようにして現在の就職先を見つけましたか？ |
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日本語教師求人サイトで探しました。 |
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就職活動及び授業で、JALCで学んで役に立ったことは何ですか？ |
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就職活動の模擬授業ではとても緊張しましたが、JALCで培ってきた経験のおかげで学生を巻き込んだ授業が自然に出来たと思います。模擬授業は30分間ぐらいで自他動詞の復習をしました。今でも板書などJALCでアドバイス頂いた事を付箋に書いて教科書に貼っています。 |
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日本語教師になって良かったと思うことは何ですか？ |
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良かったと思う点は沢山あります。日々、やりがいを感じ次へ続く授業をしようと反省をしています。こんな事は会社勤めでは経験出来ないと思います。あとは、国へ帰った学生から手紙が来たり、進学した学生が学校へ遊びに来てくれたりした時、頑張って良かったと思います。全ては過程ではなく結果なのではないかと最近では思います。 |
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日本語教師を目指す人々へのメッセージをお願いします。 |
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日本語教師になってまだ三年です。三年も経てば授業案など書かないで良いのかな～なんて思ってましたが、甘かったです。過去の教案を見て、改善して授業に挑んで失敗しての毎日です。でも、「やりがい」はどの仕事よりもあると思います。震災後、学生の数は激減しましたが、日本へ来て良かった、日本語を勉強して良かった、この先生に会えて良かったと思ってもらえるよう日本にも頑張って欲しいですし、私自身も努力する毎日です。今、日本は色々な意味で世界中から注目されています。皆さんで盛り上げて行きましょう！！！ |
＞＞＞ 日原亜理沙さんの卒業時のコメントはこちらから ＜＜＜