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どこの国で日本語を教えていますか?どのような学習者に教えていますか? |
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東京の日本語学校で教えています。大学・大学院・専門学校進学を目指す留学生、日本語のスキルアップが目的の留学生に教えています。学習者としては韓国・台湾・中国の学生が多いです。タイ・モンゴル・ロシア・ミャンマー・フィリピン・ネパール・バングラディシュなどからの学生もいます。今年からは、この日本語学校のグループ校である専門学校の留学生にも教えて始めました。 |
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どのようにして現在の就職先を見つけましたか? |
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インターネットの求人(サイト名は忘れました…)を見て見つけました。 |
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就職活動及び授業で、JALCで学んで役に立ったことは何ですか? |
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何といっても模擬授業です(今でも授業前は毎回緊張します)。面接時の模擬授業でも緊張しましたが、その模擬授業を楽しめる余裕がありました。これはまさにJALC模擬授業のおかげだと思います。JALCで教壇に立つことの楽しさと怖さを学びました。それが今の私につながっています。 JALC在学中は自分も海外で学ぶ学生の一人でしたので、今日本に来ている留学生の不安や心配を少なからず理解できるということも、JALCで学んで役に立っていることの一つです。 |
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日本語教師になって良かったと思うことは何ですか? |
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毎日が楽しいことです。 |
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日本語教師を目指す人々へのメッセージをお願いします。 |
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日本語教師は大変です。でも、一生続けたいと思える仕事です。 今までの自分の経験全てが、自分の日本語教師人生の武器になります。これは他の職業にはない、日本語教師の魅力の1つではないでしょうか。 辛かったり悲しくて泣くこともありますが、最終的にはうれし涙を流すことのほうが多いと思います。教室に「教師」は一人ですが、たくさんの学生がいます。一人ではありません。学生とともに自分も成長できる魅力的な職業です。 |
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