JALC Japan Australia Language Centre 卒業生のページ


50期生 チーム名「50×50(フィフティ×フィフティ)」 (2012年6月卒業)

Ricca

日本に戻る今日になって今更ながら気がついた。いや、ホントは知ってたけど、あらためてガツンと思った。あれ?なんだ?3ヶ月間もいて、JALCしか知らないぞ。たしかに、Fish Marketでpacific oysterやking prawn は食べたし、Australian Hotelでkangarooやcrocodile も食べたし、Fortune of warでblack puddingも食べたけど。でも。shepherd pieもroast lambも食べてないぞっ! この3ヶ月間、JALCにしか興味なかったし、正直言ってAusはどうでもよかったのだけれど、やっぱり戻ってくるしかないかしら。食いしん坊としては。いやいやいつの日か日本語教師としてね。ここで出会った全ての人とすべての時に心からのありがとうとhugとkissを!!

ゆか

毎日学ぶことの多い充実した日々でした。母語なのに知らないことがたくさん。発見がいっぱい。驚き満載。こんなにユニークな言語を話していたのかと、改めて日本語が好きになりました。日々の授業や課題は大変でしたが、今はやり遂げたことに満足しています。また、これから出会う学習者さんを想像していると、もっと日本語や日本の文化を勉強したくなります。JALCで出会った先生方、先輩、後輩の皆さん、学習者さん、そして何より3ヶ月いつも励ましてくれた同期のみんなに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

さおり

最初の一週間は長く感じましたが、その後はあっという間に過ぎてしまいました。後半はどうやって毎日を過ごしたのか記憶がないですが、一日一日が濃かった事を覚えています。 教案づくりや、フィードバックを通して、こんなに自分に向き合ったことはないし、他人にもこんなに向き合ったことはありません。自分の人生を見つめ直し、目標を見出せることができました。本当に、JALCで勉強できて良かったです。皆さんに出会えてとても幸せです。

だっちぃ

三ヶ月という短い期間でしたが、1日1日がとても濃く、自分の内面が満たされていくのが分かる、充実した日々を過ごせました。今までの人生で経験したことがないことも多々ありましたが、とまどうことはなく、「こういうことができる自分がいたんだ」という新しい発見をすることができました。 もしかしたら、まだ他にもできることがあるかもしれません。これからは、JALCで学んだことを糧にして、自分の中に眠っている「できること」を呼び覚ましながら進化していきます。JALC生活の中で、私に関わってくれた人達、みんなに感謝します。ありがとうございました。